モンスターペイシャントの増加について

最近の医療現場ら、昔に比べて、現代の医療従事者と患者さんの関係性がだいぶ変わってきている気がしませんか?(´・Д・)」 昔は、「お医者様」と敬われて医者=偉いというイメージがありましたよね。 患者さんは、医者の言うことを聞いていれば助かるといった思いがありました。 しかし、最近になって「患者様」と、医療従事者が患者さんに『サービスを提供させて頂く』といったような風潮がありましたよね。 その頃から、何か医療現場における医療従事者と患者さんの関係性がズレていったような気がするんです( ;´Д`) 患者様と呼ばれることで、患者さんが偉い、といった傾向になり、患者さんが医療従事者より上の立場にあるという感覚になっていったように思います。 そこから、患者さんの医療従事者にたいする理不尽な要求や、異常なまでのクレームを言ってくるモンスターペイシェントが生まれたんですよね。 モンスターペイシェントと呼ばれる患者さんは、年々増えています。 医療従事者に対する暴言だけではなく、時に暴力的な行為で医療従事者を脅してくる患者さんもいます(T ^ T) 無理な処方を強要したり、自分の思い通りに治療の効果が出ないことに逆恨みし暴力を振るったり、理不尽な要求を平然としてくる患者さん。 医療従事者のみならず、周りの患者さんにまで悪影響を及ぼすモンスターペイシェントもいますよね。 病院は、サービスを提供するのではなく、医療を提供する場ですよね。 もちろん、患者さんを尊重し、患者さんの立場に立った医療は大事です。 しかし、過剰なサービスを求められることに対し、患者さんの意思を尊重するわけにはいきません(;´Д`A そこに屈してしまえば、医療の現場は崩壊してしまいますよね。 いくら医療が発達しても、医療には限界がありますし、必ずしも患者さんの期待通りの結果がでるわけではありません。 そしてまた、期待通りの結果が出ないことに医療ミスと騒がれても困ります(-。-; モンスターペイシェントと呼ばれるような患者さんが、医療従事者を精神的に追い込み、医療従事者は大きなストレスを抱えています。 こんな状況がいつまで続くのでしょうかね…(−_−;)

高齢者看護の魅力

看護師になって25年になります。若い頃は総合病院でクタクタになりながら働いて、子育て忙しい時期はクリニックの看護師派遣として短時間労働で働き、今は老人保健施設で働いています。ここはリハビリを中心とした医療をすることで利用者様が在宅復帰を最終目標にしています。なので、看護師や介護士だけでなく、医師、理学療法士、作業療法士、 さまざまな専門職の方達が働いています。私が高齢者看護に携わろうと思った最初の理由は、いつかは親の介護をする日が来るだろうから、その日に備えて、ということでした。また、労働時間も自分のライフスタイルに合っていました。 この施設は、基本、在宅復帰を目指しているので、来られた時は、表情も暗く、動きも少なかった方が、リハビリを受けるにつれ、良くなっていく姿を目の当たりにすることが出来ます。ご家族は面会に来るたびに、喜びがあったりします。何よりもご本人の表情の穏やかさがこの施設での良い効果を語っているのです。高齢者の介護は非常に労があり、エネルギー吸い取られる感じ、と言っていた仲間もいますが、私は長年生きて来られた方が発する言葉にその人の人生を感じたり、学ぶことがとても多いです。認知症の方などと話をすると、幼児期や自分が一番輝いていた時の記憶が鮮明です。ある方は旅行代理店で添乗員として働いていたご経験のあるのか、私のことをフライトアテンダントと勘違いして、自分のお客が機内で困っているからどうにかしてほしい、と言ってきたり。そんなやり取りを丁寧に返すと、落ち着いた表情をされます。残された時間が少しでも長く、豊かなものになるような看護をしながら、自分の親、そして、いつかは来る自分の老いを考える良い機会になっています。 ページランク表示 自動相互リンク集GF FromPage-R 童話 サプリメントの選び方