認知症の患者さんの対応の難しさ・・・。危険行動が多くて目が離せない患者さん・・・。夜勤の時は、つきっきりになれない事もあり、どうしたら良いのか迷う日々。

入院している患者さんというのは、高齢者の方がとても沢山います。
そして、高齢者の患者さんの半数以上は認知症の症状がるので、その対応の難しさに迷ってしまいます。ー_ー
認知症といっても、その症状は患者さんによっていろいろです。
物忘れ程度の軽い方から、その症状がかなり進行している方まで、本当に様々なんです。

 

認知症で大変なのは、認知症による周辺症状です。
幻聴や幻覚、異常行動、それに、医療行為に抵抗したり、中には、病院を抜け出そうとする方もいます。
それに、異食もとても危険です。
なんでもかんでも食べようとしてしまい、喉に詰まらせてしまって事故に?がる可能性もあります。
それに、オムツをいじって、便を食べてしまう方もいます。
カテーテルを抜いてしまう方もいるし、本当に目が離せない状態です。(>_<”)
このような認知症の危険行為によって、患者さんの身体に何か支障がでてしまうと、インシデントになるんです。
命に関わる事故が起きてしまったら、大変な事になってしまいます。
現在は、どんなに危険行為があっても、身体を拘束する事は禁止されていますから、看護師は患者さんを見守って、
危険がないように気をつけるしかないんです。
認知症の症状というのは、夜間に起きる事が多いんですが、夜勤の時間帯は看護師の人数が少ないので、かなり神経を使います。
危険行為のある患者さんには、とにかく付きっきりで見守る必要があるんですが、業務に追われてしまって、
なかなか見守る事ができません。
かといって、人手不足の状態では、看護師の人数を増やす事ができませんし、業務を減らす事もできませんし、
どうしたら良いのか迷ってしまう毎日です。
このような状況では、患者さんが安全な入院生活を送るのは、とても難しいと思います。(ー_ー)